8月16日に送り盆行事として行われる「大文字送り火」の準備作業の紹介です。
1日目(7月28日) 準備作業①
1.火種となる新聞紙を丸める作業(画像をクリックすると、動画を見ることが出来ます)
新聞紙を丸めたものは、ビニール袋に入れて火種としてすぐ使えるようにします。
2.準備後に雨が降ってもある程度材料が湿気らないように、カバーを作成します。
3.松明を作ります。
2日目(8月8日) 準備作業②
4.前もって草などを刈ってもらってあるので、火床周辺に枯草を集めて火種にします。
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5.角材や塔婆を次回(8月10日)火床の各位置に置きやすいように整理する。
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3日目(8月10日) 準備作業③ 大文字送り火の最終セット日
火床作りに、中学生や父兄の応援があり、総勢100名で行います。
(画像をクリックすると、動画を見ることが出来ます)
6.まずは角材や塔婆、火種などの材料を各定位置に運びます。
そのあと、火床になる場所に角材を四方形に積み上げていきます。
そして、その中に新聞紙を丸めた袋・枯草・塔婆などを入れていきます。
最後に、当日までの雨対策としてビニールでカバーします。
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