(左)小埜寺舞さん (中央:リーダー)千葉三智枝さん (右:サブリーダー)千葉佳代子さん
・どのような取り組みからスタートされましたか?
平泉町に道の駅ができることになった時に、「町で栽培している農産物を使った特産品を作って、販売したい」という思いから、2016年に発足しました。いろいろな取り組みに挑戦した中から、平泉町で昔から栽培している和からしを使った商品を作ろうとなりました。専門家のアドバイスを得ながら完成したのが「平泉からし肉まん」でした。
2017年10月に完成・発表して、お客様から高評価をいただいたことが、その後の活動の自信と原動力になりました。(現在は、イベントのみの販売となります。)
・今までの活動について教えてください。
おこなっている活動は、主に二つです。一つは、イベントへの出店です。ひらいずみ産業まつりや中尊寺通りホコ天まつりなど平泉町内でおこなわれるイベントをはじめ、一関市など近隣自治体や友好都市の東京都江東区で開かれるまつりに、出店しています。もう一つは、春・夏・冬の長期休みに小学生を対象にした子ども食堂を、週3回・平泉地区と長島地区2か所の公民館で開いています。町内外からいただいた寄付金や食材を活用していて、1回最多75人が利用しました。「友達通しの会話を弾ませながら、笑顔で食べている姿を見るのは最高!」と、いろいろ大変なことがありますが、充実感を味わっています。

・「おかずやいっ菜」について
2025年9月から営業を始めました。はじめた理由は二つあります。一つは、総菜を町内で買うことができるスーパーが減ってきて遠くまで歩いて買う姿を見て、何とかしてあげたいという気持ちからです。もう一つは、イベント出店のたびに、知り合いの店の厨房を借りて、商品を作るのが大変だったことです。そう思っていた時に、現店舗オーナーさんの方から店をやらないかというありがたい申し出があったことでした。店に出している総菜は、15~16種類程度です。その日に製造して販売しているため、毎朝早くから仕込んで対応しています。常連さんが少しずつ増えてきていますが、日によって売れるものが異なるので、何が売れるのかを毎日手探りの状況です。今後は弁当の販売を拡大していきたいと考えています。チラシを作って弁当販売の認知度を高めていけたらと思っています。
